堅調。
マザーズの時価総額は、¥9兆7569億と¥10兆レベルに増幅した今年2月の水準に近づく年初来最高水準。
半導体 太陽光発電 ワクチン 好業績発表銘柄や、IPOのごく一部などが物色された。
製造業、実業が好んで買われている。
ヴァーチャル系、サイバー系、ネット系、コンサル、企画、マーケティング、金融など非実業系企業は避けられた。
△オキサイド QDレーザなどの上昇がマザーズの時価総額増幅に貢献している。
新興市場で、売買代金を伴って、前週末プラス10%以上だったのは、高度紙 SEH&I アテクト ザインなど。
オキサイド意外は全てJQ銘柄。
他にもオービス 太洋工業 フェローテック ウエスト シンバイオなど大幅高の活況銘柄は大半がJQ銘柄。
製造業、モノ作り企業に物色が傾斜している。
オキサイド QDレーザにしても、マザーズでは数少ない製造業。
▼株価マイナスながら、ビジョナルの登場がマザーズの時価総額を¥10兆に近づけている。
ステラファーマ ネオマーケティング サイバートラストなどのIPOや、