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■寄り付き状況
日本株の寄り付き状況は、昨夜のダウ続伸と堅調な値動きであったは交換するも、
円安が一服、外国為替市場で1ドル=116円60銭近辺へと円高・ドル安となっているのが重荷となっている。
日経平均は小幅安になる場面も見られ、昨日の引け値水準でもみ合っている。
昨日大発会の大幅高を見ればここらでもみ合い¥19500固めは日経平均¥20000を目指すには健全値値動きか。
松の内までにダウ¥20000、日経平均¥20000の声も出ている。

マザ、JQは三日続伸のスタート。

■個別材料
三重銀(8374)と第三銀(8529)が統合交渉
ソフトバンク(9984)IT(情報技術)活用した幼稚園や保育所の育児支援事業に本格参入へ
トヨタ(7203)米フォードとの開発協力、富士重(7270)など参加、自動車とスマホを連携
三井物(8031)20年3月期までに医療分野に1200億円投資 
国際石開帝石(1605)、三井物(8031)、三菱商(8058)、伊藤忠(8001)、石油資源(1662)がイラン原油開発、入札資格を取得
中部電(9502)実際より安く料金算定
商船三井(9104)22年メドに人工知能(AI)で衝突回避するシステムを導入
ANAHD(9202)訪日外国人の医療渡航支援に参入 
花王(4452)国際会計基準の新基準を1年前倒しで適用、400億円の減収要因に
エボラブルA(6191)17年9月期、オンライン旅行事業の営業利益が6割増へ
ワタミ(7522)食事宅配に新プラン、60代の利用を想定
ニトリHD(9843)新型トラック導入で輸送費3割削減 
トリドール(3397)郊外にカフェ100店以上出店
コナカ(7494)飲食店3倍の40店
青山商(8219)飲食店5割増の50店に
サントリーホールディングス、子会社の米ビームをNY市場に上場を検討

■決算情報
イオン(8267)16年3~11月期連結営業益5%増の850億円前後に
マルゼン(5982)16年3~11月期の連結営業益は5%増の32億円弱に

■1/5 主な決算発表予定銘柄
良品計画 (7453)
サンエー (2659)
ベルク (9974)
キャリアバンク(4843)
ケーヨー (8168)
アオキスーパー (9977)
ワンダーC (3344)

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