■寄り付き状況
米株式市場は、前日にダウ２万5000ドル台を回復したことから、
いったん利益確定の動きが優勢に。
米朝首脳会談の開催を巡る不透明感が強まったことも相場の重しに。
日経平均寄り付きは前日比91円55銭安の２万2868円79銭と続伸。
トランプ米大統領の米朝首脳会談開催延期の可能性の示唆で、
北朝鮮情勢の改善期待がやや後退。
それでも￥23000を大きく割り込んで売り込まれるような様子はなく、
￥23000固めを意識しながらの利食いの範疇。
■個別材料
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