初値¥2750 IPO ボードルア(4413・マザーズ) 2021年11月30日 カテゴリ:IPO 事業内容 ITインフラストラクチャにおけるクラウド導入支援、5G/IoT対応ネットワークインテグレーション及びセキュリティ構築運用等公開株数 1,400,200株(公募:590,000株 売出し:810,200株)オーバーアロットメントによる売出し:210,000株上場時の発行済株数 7,790,000株 売買単位 100株時価総額 ¥155億8000万吸上資金 ¥32億2040万予想EPS ¥65.23 予想PER 30.6倍 公開価格 ¥2000(仮条件上限)■■■■IPO情報はこちらから■■■■
■■■オミクロンショック一巡か? ~個別ニュース~■■ 2021年11月30日 ■寄り付き状況NY市場は反発。南アフリカの新型コロナウイルス変異型「オミクロン型」が見つかり、前日大きく下げたことから目先の反発狙いの押し目買いが入った。業績が景気の影響を受けにくいディフェンシブ株や、長期金利の上げが小幅にとどまったことからハイテク株を中心に反発。日経平均始値は前日比327円81銭高の2万8611円73銭。南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン型」発見で、日経平均は前日までの2営業日で1200円あまり下げたが、米株が反発したことから自律反発を見込んだ買いが幅広い銘柄に入っている。■個別材料 ☆企業SOMPO(8630)傘下の損保ジャパン、保険金支払い最短30分 AIが審査三井住友FG(8316)傘下の三井住友信託、NTT(9432)系と再エネファンドに1000億円 ZHD(4689)PayPayクレカ発行 年内にも 1%ポイント還元セブン&アイ(3382)傘下のそごう・西武HD(9024)全店でデパ地下宅配 自社でサイト運営NEC(6701)系、血液で肺がんリスク予測塩野義(4507)や第一三共(4568)オミクロン型の効果検証 開発中のワクチンでソニーG(6758)家庭向けローカル5G 来春から月5000円前後で鹿島(1812)欧州で再エネ開発参入マルハニチロ(1333)家庭用冷食値上げA&D(7745)とホロン(7748)経営統合へ因幡電産(9934)還元に50億円 24年3月までギフティ(4449)100億円調達 買収資金、転換社債などでイオン(8267)キャンドゥ(2698)への2回目TOBをきょうから島津(7701)薄膜加工に照準 分子ポンプ2割省エネ日本製鉄(5401)下期の大手顧客向け製品は値上げ決着へ 交渉前倒しで実施■決算情報ACCESS(4813)今期最終赤字30億円■決算発表予定銘柄 トリケミカル研 (4369) ゼネラルパッカー (6267)はてな (3930)有料会員入会のご案内はこちらから
30日(火)重要スケジュール 2021年11月30日 10月失業率(8:30)10月有効求人倍率(8:30)10月鉱工業生産(8:50)10月住宅着工統計(14:00)2年国債入札中国11月製造業PMI(10:00)米9月FHFA住宅価格指数(23:00)米9月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(23:00)米11月消費者信頼感指数(0:00)有料会員入会のご案内はこちらから
■■■目先反発を狙った買い ■■~海外指数・先物状況~■■ 2021年11月30日 ■米指標:ダウ+236.60 ナスダック+291.177 S&P500+60.65■米10年国債:1.498%■NY原油:1バレル=70.06ドル■NY円:1ドル=113円50~60銭■NYユーロ:1ユーロ=128円15~25銭大阪 ¥28220ナイト ¥28360有料会員入会のご案内はこちらから
サイバーマンデー 大引け 2021年11月29日 現物昼休みに、岸田政権から、実質、鎖国政策が出て、国内景気悪化を懸念した売りが嵩み下げ加速、後場一段安となった。東証1部の時価総額¥716兆で前週月曜に比べマイナス¥35兆、マザーズは¥9兆と、前週月曜から¥1兆、1割の減少となった。△東証1部の年初来高値はわずか6銘柄、全市場16銘柄。上場来高値6銘柄で、イビデン サイエンスアーツ 富士電機など。S高10銘柄。▼年初来安値は881銘柄と直近最大となった。上場来安値も121銘柄と多発した。S安3銘柄。有料会員入会のご案内はこちらから
新興市場 大引け 2021年11月29日 マザーズは、3%近い下げ率となり、前週に今月安値を更新した日経平均、JQ平均などの後を追い、11月安値を付けた。日足は四連の陰線。しかも下方窓上げで長めの上髭で安値圏の引けと弱い。下値切り上げのトレンド、三角持ち合いは完全に崩れた。JQは比較的、下げ渋ったが、それでも1%を超える下げ率だった。△サイエンスアーツはS高買い気配から大引け比例配分、連続S高比例配分で明日は上限拡大となる。GRCSは反発、新興市場売買代金TOP。フェローテック アイドマ 電解がしっかり。リボミック レナサイエンス 中京医薬などバイオ株が上げた。弁護士などコロナ禍で上げた株が上げた。▼FRONTEO そーせい メルカリ エネチェンジ シンバイオ マクドナルド ホットリンクBASEなどが安く終えた。有料会員入会のご案内はこちらから
サイバーマンデーとは 2021年11月29日 アメリカ合衆国では、伝統的に感謝祭翌日の金曜日(ブラックフライデー)から年末セールが始まり、感謝祭の休暇明けに自宅や職場に戻った人たちがオンラインショッピングをすることによって、次の月曜日にオンラインショップの売上が急増することから、サイバーマンデーと呼ばれている。この呼び方は、2005年のホリデーシーズンから使われ始めた。有料会員入会のご案内はこちらから