2021年12月
1月の株主優待
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2022年1月の株主優待の権利付き最終日は、27日
権利落ちは、28日です。
優待内容については、ここが判りやすいです。
NJI有料ページでは、株主優待取得のコツ、裏技などを徹底して分析しています。
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寅年のアノマリー 寅千里を走り
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2022年は寅年。
兜町には
「丑(うし)つまずき、寅千里を走り、卯(う)跳ねる」といわれ
「戌亥(いぬい)の借金、辰巳(たつみ)で返せ」「辰巳天井」という言葉あり
「寅千里を走り」とは景気がいいが、
1986年の寅年は年間42.6%も上昇した。
バブルの始まりである。
寅年の成績は、戦後は1勝5敗と、十二支でワーストの年。
22年はワーストの記録を伸ばす都市となるか?
それともバブル到来の年のように
2022年、FRBの金融政策
FRBの今後の金融政策、市場の大方の予想通り
テーパリングの加速が決められ、
来年1月から新規の資産購入額を月300億ドル削減し、削減幅を従来の2倍にすると決めた。
FRBは前回11月のFOMCで、月額1200億ドルを買入れてきた資産買い入れ策について、
11月と12月には購入額を150億ドルずつ縮小するテーパリングの実施を決めた。
このペースでテーパリングが続けば、来年6月にはテーパリングは完了し、
金融市場では、テーパリングと同時に利上げが実施されるとの予想。
政策金利見通しでは2022年中に3回の利上げを示唆。
FRBはインフレに神経質となっているが、
原油価格は目先10月がピークとなっている。
今後の原油価格次第だが、
市場ではFRBは22年半ばから利上げを開始し、
その後は2024年末までに合計で1.5%ポイントまでの、
緩やかなペースでの利上げが見通しが織り込まれている。
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22年はFRBの利上げ政策がカギ
FRBはインフレ抑制に躍起になっている。
長期金利は抑制され、実質金利はマイナス圏にあり、
現状では株式市場への資金流入は続いている。
22年、利上げのアクセルを踏み込んだ時、
この微妙なバランスが崩れる可能性があり、
長短金利差が縮小し、景気回復をも失速させる可能性もある。
量的緩和策、低金利でアクセルを吹かした米経済だが、
今や頼みは金利政策のみとなり、
利上げには微妙なアクセルワークが必要となりそうだ。
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2022年は東証改革の年。3市場(プライム・スタンダード・グロース)に見直し。
トヨタ30年までにEV車の年間世界販売350万台に EV自動車関連銘柄
トヨタ自動車は2030年までに電気自動車の年間世界販売350万台を達成するとし、
同時に電気自動車16車種を公開。
トヨタ自動車の豊田章男社長はこの日、
「2030年までに30車種の電気自動車を公開する予定」とし
「2035年までに米国、欧州、中国で販売される車両は100%電気自動車にする」と発表
電気自動車バッテリー開発に2兆円を投資することも明らかにし
2025年までには国内のトヨタ店舗に電気自動車の急速充電スポットを普及させ、
インフラを拡充する。
また電気自動車バッテリー生産能力を280GWh規模に増やす
4100 戸田工業
4080 田中化研
7211 三菱自動車工業
7203 トヨタ自動車
7201 日産自動車
9613 N・T・T・データ
6662 ユビテック
4971 メック
6728 アルバック
3089 テクノアルファ
4004 昭和電工
6502 東芝
7011 三菱重工業
8071 東海エレクトロニクス