株式投資特選情報~兜町天気予報~

2001年からの歴史を誇る「新興市場最新情報」の公式ブロク。 IPO、グロース市場中心の新興企業はもちろん、テーマ株、大型株、仕手株、初心者にはやさしく、玄人にも満足いただける内容になっています。 デイトレはもちろん、中長期でチェックしたいテーマの情報などをお届けいたします。

    2021年12月

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    1 大谷翔平MVP

    2 東京五輪

    3 新型コロナワクチン接種開始

    4 眞子さん結婚

    5 菅首相1年で退陣

    6 東京五輪、日本は史上最多58メダル

    7 藤井聡太さん新竜王、最年少四冠に

    8 松山英樹がマスターズ優勝

    9 東京五輪「原則無観客」

    10 熱海で土石流

    惜しくも圏外外、岸田さん、悲願の首相就任
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    2022年1月の株主優待の権利付き最終日は、27日
    権利落ちは、28日です。
    優待内容については、ここが判りやすいです。

    NJI有料ページでは、株主優待取得のコツ、裏技などを徹底して分析しています。
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    2022年は寅年。
    兜町には
    「丑(うし)つまずき、寅千里を走り、卯(う)跳ねる」といわれ
    「戌亥(いぬい)の借金、辰巳(たつみ)で返せ」「辰巳天井」という言葉あり

    「寅千里を走り」とは景気がいいが、
    1986年の寅年は年間42.6%も上昇した。
    バブルの始まりである。

    寅年の成績は、戦後は1勝5敗と、十二支でワーストの年。
    22年はワーストの記録を伸ばす都市となるか?
    それともバブル到来の年のように
    千里をかける一歩目の年となるか?
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    FRBの今後の金融政策、市場の大方の予想通り
    テーパリングの加速が決められ、
    来年1月から新規の資産購入額を月300億ドル削減し、
    削減幅を従来の2倍にすると決めた。


    FRBは前回11月のFOMCで、月額1200億ドルを買入れてきた資産買い入れ策について、
    11月と12月には購入額を150億ドルずつ縮小するテーパリングの実施を決めた。

    このペースでテーパリングが続けば、来年6月にはテーパリングは完了し、
    金融市場では、テーパリングと同時に利上げが実施されるとの予想。

    政策金利見通しでは2022年中に3回の利上げを示唆。

    FRBはインフレに神経質となっているが、
    原油価格は目先10月がピークとなっている。

    今後の原油価格次第だが、
    市場ではFRBは22年半ばから利上げを開始し、
    その後は2024年末までに合計で1.5%ポイントまでの、
    緩やかなペースでの利上げが見通しが織り込まれている。

    22年はFRBの利上げ政策がカギ

    FRBはインフレ抑制に躍起になっている。
    長期金利は抑制され、実質金利はマイナス圏にあり、
    現状では株式市場への資金流入は続いている。

    22年、利上げのアクセルを踏み込んだ時、
    この微妙なバランスが崩れる可能性があり、
    長短金利差が縮小し、景気回復をも失速させる可能性もある。

    量的緩和策、低金利でアクセルを吹かした米経済だが、
    今や頼みは金利政策のみとなり、
    利上げには微妙なアクセルワークが必要となりそうだ。

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    2022年4月に東京証券取引所に3つの市場区分が新設される

    成長企業向けの「グロース」
    中堅企業向けの「スタンダード」
    上場基準が最も厳しい市場が「プライム」
    海外の機関投資家などが投資対象とするようなグローバル企業向けが「プライム」市場。

    東証1部からプライムに上場するには、
    主に2つの基準を満たす必要があり、
    1つは市場での流通株式比率が35%以上。
    2つめは流通株ベースの時価総額で100億円以上。
    算出に使う流通株式の定義も厳しくなり、
    安定株主の保有分は非流通株式とみなされる。
    1日平均の売買代金が2000万円以上であることも求められる。

    東証1部の3割、664社がプライム市場基準届いていないとされている。
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    トヨタ自動車は2030年までに電気自動車の年間世界販売350万台を達成するとし、
    同時に電気自動車16車種を公開。

    トヨタ自動車の豊田章男社長はこの日、
    「2030年までに30車種の電気自動車を公開する予定」とし
    「2035年までに米国、欧州、中国で販売される車両は100%電気自動車にする」と発表

    電気自動車バッテリー開発に2兆円を投資することも明らかにし
    2025年までには国内のトヨタ店舗に電気自動車の急速充電スポットを普及させ、
    インフラを拡充する。
    また電気自動車バッテリー生産能力を280GWh規模に増やす


    4100 戸田工業
    4080 田中化研 
    7211 三菱自動車工業
    7203 トヨタ自動車
    7201 日産自動車
    9613 N・T・T・データ
    6662 ユビテック
    4971 メック
    6728 アルバック
    3089 テクノアルファ
    4004 昭和電工
    6502 東芝
    7011 三菱重工業
    8071 東海エレクトロニクス

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    化石燃料撤廃計画は暗礁に、気候変動より経済優先
    原油先物は100ドル突破し世界はスーパーインフレ
    米インフレ率、 賃金物価スパイラルで15%を突破
    日本も悲願のデフレ脱却、原油価格上昇から値上げの嵐

    コロナは終焉、アフターコロナへ
    世界はインフレ抑制に走りコロナバブルは弾ける
    世界は未経験のウイルス感染を克服し
    未経験のスーパーインフレ社会へ
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