株式投資特選情報～兜町天気予報～

2001年からの歴史を誇る「新興市場最新情報」の公式ブロク。 ＩＰＯ、グロース市場中心の新興企業はもちろん、テーマ株、大型株、仕手株、初心者にはやさしく、玄人にも満足いただける内容になっています。 デイトレはもちろん、中長期でチェックしたいテーマの情報などをお届けいたします。

    2022年03月

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    ■米指標：ダウ＋653.61　ナスダック＋459.995　Ｓ＆Ｐ500＋107.18
    ■米10年国債：1.953％
    ■ＮＹ原油：1バレル＝109.53ドル
    ■ＮＹ円：1ドル＝115円80～90銭
    ■ＮＹユーロ：１ユーロ=128円10～20銭
    大阪　　　　￥２４７５０

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    プライムには1841社が上場、現行の東証1部の8割強が残留する。
    スタンダードには1477社、グロースには459社が上場する。


    2022年4月に東京証券取引所に3つの市場区分が新設される

    成長企業向けの「グロース」
    中堅企業向けの「スタンダード」
    上場基準が最も厳しい市場が「プライム」
    海外の機関投資家などが投資対象とするようなグローバル企業向けが「プライム」市場。

    東証は1月11日、全企業の新たな上場市場を公表する。
    移行日が4月4日。

    東証1部からプライムに上場するには、
    主に2つの基準を満たす必要があり、
    1つは市場での流通株式比率が35%以上。
    2つめは流通株ベースの時価総額で100億円以上。
    算出に使う流通株式の定義も厳しくなり、
    安定株主の保有分は非流通株式とみなされる。
    1日平均の売買代金が2000万円以上であることも求められる。

    東証1部の3割、664社がプライム市場基準届いていないとされている。
    ロシアンルーレット相場を乗り越えろ
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    ロシアのウクライナ侵攻で西側諸国の制裁の影響により、
    原油、金など商品価格が上昇しているが、
    主要な輸出国であるロシアの供給不安を意識した買いが強まり、
    ニッケルが急騰している。
    さらにヘッジ目的の売りの「踏み上げ」巻き込んで、
    値上がりが加速、約14年10カ月ぶりに過去最高値更新となった。

    世界最大のニッケル生産会社、中国の青山控股集団、
    創業者の項光達氏は青山控股集団が積み上げた
    ショートポジション（売り持ち）の一部を既に手じまった。

    ロンドン金属取引所は８日、
    過去最大の変動でニッケル取引を停止した。
    ニッケル相場は２営業日で最大250％値上がりして、
    ショートポジションには大幅な損失が発生、
    追い証への対応に追われているという。

    中国商品業界の大物、項光達氏が抱える損失は、
    ７日の最高値で計算すると、
    １日に20億ドルを大きく上回る損失を被ったといわれている。

    彼らにとって、商売をする上で、
    自社取り扱い商品をヘッジウリすることは、
    一般の投資家とは違い、義務に近い。
    タグ ：
    #ニッケル

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    ■寄り付き状況
    米市場はダウは４日続落。
    バイデン米大統領が、
    ロシアからの石油や天然ガスの輸入を禁止すると、
    対ロ経済制裁を発表したことで、
    エネルギー逼迫、それに伴うインフレ懸念、
    原油高が米景気を冷やすとの懸念が強まった。

    日経平均始値は前日比85円54銭高の2万4876円49銭。
    3営業日で1700円超安と急落し、
    心理的節目、2万5000円も割り込んでいるため、
    自律反発を狙った買いが入っている。

    ■個別材料
    ☆企業
    ノジマ（7419）スルガ銀（8358）全株売却　異業種タッグ溝埋まらず　提携解消で合意
    富士通（6702）早期退職3031人　今期、関連費用650億円計上
    ＮＥＣ（6701）子会社、スイス新興のがん治療薬事業買収
    オリックス（8591）など、中古の太陽光発電所を査定　新設難しく市場拡大　能力を「格付け」
    ダイキン（6367）脱・中国産依存　半導体生産向けフッ酸原料　新技術、メキシコ産に対応
    日本郵政（6178）傘下の日本郵便、20カ国・地域への航空便を停止
    日本製鉄（5401）棒鋼と線材を７月から値上げ
    ＳＯＭＰＯ（8630）が外販　介護データ分析システム、現場の状況を可視化

    ■決算情報
    ＵＴ（2146）今期最終44％減益、下方修正　車生産調整響く
    共同印（7914）特損５億2500万円計上　早期退職者が増加

    ■決算発表予定銘柄 
    くら寿司 (2695)
    アイモバイル (6535)
    サトウ食品 (2923)
    ビューティガレジ (3180)
    ザッパラス (3770)
    ＳＹＳＨ (3988)
    ハウテレビジョン (7064)  

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    ■9(水)
    2月マネーストック(8:50)
    10-12月期 GDP 改定値(8:50)
    2月工作機械受注(15:00)

    中国2月生産者物価指数（10:30）
    中国2月消費者物価指数（10:30）
    韓国大統領選挙

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    NYSE-pic2-copy
    ■米指標：ダウ－184.74　ナスダック－35.411　Ｓ＆Ｐ500－30.39
    ■米10年国債：1.846％
    ■ＮＹ原油：1バレル＝124.77ドル
    ■ＮＹ円：1ドル＝115円55～65銭
    ■ＮＹユーロ：１ユーロ=126円05～15銭
    大阪　　　　￥２４６９０

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    原油に続き小麦も暴騰、農業大国ウクライナ

    2022/2/22 11:5
    農業大国ウクライナをね。

    結論
    （1695小麦）

    前引け￥99.5

    カイだ。

    おそらく穀物の動きが出る。


    （1695小麦） 2022/2/24 13:3

    前引け￥110.7
    後場￥115.8高値。

    初掲載の￥99.5から一割高。

    初掲載と言っても、立ち合いベースで昨日（22日）だけどね。


    ￥100以下で目を付けた小麦が暴騰
    ￥200を超える　高値￥205　
    値幅￥105で上昇率105％
    原油、金以上の値動き


    100万買えば105万の利益、
    1000万買えば1050万の利益、
    一億買えば１億500万の利益
    立ち合い８日で資産倍増
    ロシアンルーレット相場を乗り越えろ
    波乱をチャンスに変え、勝ち残るにはNJI！
    タグ ：
    #商品
    #小麦
    #ウクライナ
    #戦争

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