earth-1023859_960_720

東京大や海洋研究開発機構などの研究グループが、
小笠原諸島・南鳥島周辺の排他的経済水域の海底に、
レアアース(希土類)が世界需要の数百年分あることが分かったと、
10日付の英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。

レアアースは現在、生産量の9割を中国が占めているが、
南鳥島沖南250キロの海底に、
モーターなどに使うテルビウムは世界需要の420年分、
液晶ディスプレーの発光体に使うユウロピウムは620年分あるという。

採掘技術の開発も行い、
レアアース泥の粒の直径が通常の泥の4倍以上あることに着目し、
特殊な装置でふるいにかけレアアース泥を抽出する方法を発明。
地上の実験でふるいにかけず泥をすくうより
2.6倍の濃度でレアアース泥を採取することができたという。

■レアアース関連銘柄
1606 日本海洋掘削
6269 三井海洋開発
2768 双日 HD
4004 昭和電工
6502 東芝
8002 丸紅
8015 豊田通商
8053 住友商事
有料会員入会のご案内