■寄り付き状況
NY市場は、米中摩擦への懸念が後退し買いが先行。
ダウは続伸した。
日経平均始値は前日比80円27銭高の2万3752円79銭。
米中摩擦への懸念が後退し買いが先行して始まったが、
買い一巡となりその後マイナスに沈んでいる。
■個別材料
オリックス(8591)中国駐車場運営に出資、現地で協業
ビート(9399)経営権争い激化、香港仮想通貨企業の提案に対抗、豪金融の出資案も提示
島津(7701)や日立(6501)がん早期発見、事業化競う、血液・尿を分析、低価格、普及のカギ
トヨタ(7203)再生エネファンド立ち上げ、出資、300億円規模狙う
サッポロHD(2501)中国再参入、縮む市場、高級ビール投入
ソニー(6758)系、プレステも小型復刻
ニチイ学館(9792)など巨大施設、介護、老いる中国に的、2億人ケア
郵船(9101)などのコンテナ統合会社の今年度コスト削減効果900億円
森永(2201)北米で「ハイチュウ」強化、21年3月期営業黒字化狙う
日農薬(4997)TOB、米株主反発、売却機会巡り取引ルール見直しに一石も
■決算情報
DCM(3050)3~8月営業5年ぶり減益
ビックカメラ(3048)系ソフマップ、前期単独営業黒字に転換
TKC(9746)今期営業益横ばい
■決算発表予定銘柄
クスリのアオキH (3549)
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