経済産業省は北海道と本州を結ぶ直流の送電線を海底ケーブルで整備。
1兆円規模の大型プロジェクトとなり、2030年度までに整え、
風力を中心に電気を北海道から首都圏に送れるようにする。
陸上に比べ低コストとされる海底ケーブルを活用し、
再生可能エネルギー発電の課題である送電網の増強を進める。
政府は2050年までに温暖化ガスの排出量を実質ゼロにする目標を掲げており、
排出量の削減を進めるには、
全体の約4割を占める発電部門で再生エネを大量に導入する必要がある。
目標達成のためには、洋上風力が普及しやすい環境を整える必要かあり、
海底送電関連が脱炭素の社会づくりのカギとなる。
光海底ケーブル関連
6701 NEC
9433 KDDI
6702 富士通
6777 santec
6834 精工技研
6618 大泉製作所
5801 古河電気工業
5802 住友電気工業
送電関連
1789 ETS・HD
1921 巴
1942 関電工
1944 きんでん
5333 ガイシ
5801 古河電気工業
5802 住友電気工業
5803 フジクラ
5805 昭電線HD
5922 那須鉄
6501 日立
6502 東芝
6617 東光高岳
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