arrow-1773932_960_720
4月のCPIは変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が101.4となり、前年同月比2.1%上昇。
15年3月以来、7年1カ月ぶりに日銀が目標としている2%を超えた。
資源高で電気代やガソリン価格などエネルギー関連が大きく上昇。
原材料高で食料品も上昇。

携帯料金値下げの影響が薄まり、原燃料価格の高騰が反映。
電気代は21.0%、ガソリンは15.7%の上昇と、
エネルギーだけで総合指数は1.38ポイント高まる結果となった。

運搬コストもロシアを迂回して運ぶことから少なからず影響が出ている。
サマーラリーに向けての生存競争を生き残れ。
夏に向け、戦い抜くには、NJI!