株式投資特選情報~兜町天気予報~

2001年からの歴史を誇るNJI・ 新興市場最新情報の公式ブロク。 IPO、マザーズ、ジャスダックなどの新興市場銘柄はもちろん、テーマ株、大型株、仕手株、初心者にはやさしく、玄人にも満足いただける内容になっています。 デイトレはもちろん、中長期でチェックしたいテーマの情報などをお届けいたします。

    用語解説

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    「有事の円買い」「地政学リスクが高まり円高に」とよく聞きますが、
    なぜ円が買われるのか?そのメカニズムは?
    今回は隣国北朝鮮問題、万が一にも日本で何か起こった場合でも円が買われるのか?

    円は「安全通貨」だから有事には買われるとよく言います。
    ニュースでは「シリアへのミサイル攻撃で、安全通貨とされる円が買われました」
    なんてコメントはよく見聞きしますね。

    実際に円の買われるメカニズムは、
    市場が安定しているときは、価格差で利益を得ることが難しいので金利の高い通貨が買われます。
    すなわち、金利の安い円は用無しとなるわけです。
    金利差に注目されると円は売りたい通貨の筆頭となるわけです。
    流動性の高い円には、円を売り、高金利通貨を買うというポジションが世界中で積み上がるわけですが、
    いざ有事、地政学リスクが高まると、投資家はポジションを閉じる動きに出ます。
    世界中で積みあがった円売りポジションが一気に巻き返し、
    円買い、すなわち円高へと動くのです。

    円は「安全通貨」ではなく、高金利通貨を買うために利用される流動性の高い「低金利通貨」
    それも、低金利はしばらく続くとみられているので、ポジション組みには安心して使える通貨な訳で、
    流動性も高く、そういう意味では「安全通貨」かもしれません。

    もちろん、北朝鮮で有事があった時でも、世界中の投資家のポジションは閉じる、リスク回避に動きます。
    日本で有事があったから「安全」ではないという意味ではありません。

    「リスクが高まり、今までの高金利通貨買い、低金利通貨の円売りのポジションを解消するため、売ってた円を買い戻す」
    ボラティリティが高まってくると、遠い島国日本で何が起ころうと、
    世界中の投資家は機械的に円を買ってくる可能性が高いというわけです。
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    今朝の8:50に日銀短観が発表となった。

    日銀短観とは「全国企業短期経済観測調査」の略で、
    日本銀行が年に4回(2月、5月、8月、11月)
    27業種、約21万社から約1万社を選んで調査票を送り、
    景気に対する見方などを質問し、調査結果をまとめたもので、
    景気動向を判断するうえで重要とされ、株価にも影響を与えやすい指数。

    大企業・製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)が昨年12月の前回調査+10に続き+12と改善。
    2四半期連続での改善となった。
    大企業・非製造業も前回調査の+18から+20と改善。
    こちらは2015年9月以来の改善。

    業況判断指数(DI)とは、
    景気が「良い」と回答した企業の割合から「悪い」と回答した割合を引いた数値で、
    大企業・製造業のDIは16業種中、12業種で改善。
    「自動車」「電気機械」の改善が目立った。
    大企業・非製造業は「宿泊・飲食サービス」の改善が目立った。

    なお、3月の短観では17年度の想定為替レートも公表された。
    大企業・製造業の想定為替レートは1ドル=108円43銭。
    やや円高が進むと予想しているようだ。
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    日経平均はなかなか抜けきれなかった¥19500の壁を突破し高値圏でのもみあい。
    「NYダウに比べ、冴えない、やっと年初来高値を更新した程度か・・」
    と、嘆いておられる方もいらっしゃるでしょう。

    でも、東証2部指数は史上最高値。
    マザーズ指数は9日続伸、JQ平均は15日続伸と破竹の勢い。

    こうして見てみると、日本株もなかなかいいじゃありませんか。
    大型株、日経平均だけとらえると「やっとか」という雰囲気もありますが、
    他の指数、小型株はダウに負けない、上回る動きを見せています。

    相場には「森を見て木を見ず、木を見て森を見ず」という格言があります。
    森とは相場全体を指し、木とは個々の銘柄を指します。
    どちらか一方だけ見ていてはよい結果は出せないという意味ですね。
    お金は動くところに集まるもの。
    お金が集まれば動くもの。
    小型株を中心に取引をしている個人投資家にとっては、
    今はまさに笑いの止まらない相場となっていることでしょう。

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    NYダウ連騰記録の過去最高は、
    1987年1月2日から1月20日までの13連騰です。
    その間、約10.8%上昇しました。

    過去の連騰記録は  
    13連騰 1987/1/2~1987/1/20(10.80%)
    11連騰 1991/12/18~1992/1/3(10.3%)
    10連騰 1996/11/4~1996/11/15(5.1%)
    10連騰 2013/3/1~2013/3/14(3.4%)
    ()内は上昇率

    今回13連騰とはなりませんでしたが、
    「13」と言えば欧米では不吉な数字。
    感の良い方はもうおわかりでしょうが、
    1987年と言えば、そう、「ブラックマンデー」を引き起こした年でもあります。
    13連騰の過熱が、508ドル(22.6%)の大下落を引き起こしたとは言いませんが、
    当時の大統領は、そう、トランプ大統領かこよなく尊敬するレーガン大統領。

    当時のアメリカは「スタグフレーション」に悩んでおり、
    1981年に就任したレーガン大統領は「レーガノミクス」を進めることで経済の再建を目指していました。
    インフレ抑制のための金融引き締めにより金利上昇、ドル高が進み、貿易赤字は拡大。
    貿易赤字解消のためにドル安誘導、「プラザ合意」という流れでした。

    なんだか、今のアメリカと似たような動きに思いませんか?

    しかし、当時の上昇率は約10.8%
    今回は783ドル(約3.8%)の上昇ですので、
    連騰記録の倍下がった「ブラックマンデー」を当てはめると約7.6%
    幅で考えると現在のダウ値で計算すれば約1600ドル、まあ、大した暴落ですね。
    しかし、13連騰にはなっていませんし、
    今は「ブラックマンデー」によって生まれた
    「サーキットブレーカー」という制度もありますので。

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    2016年、あなたは宝の山をつかみ取れましたか?


    人は周囲のムードに左右されがちだ。
    皆が強気で市場が買い人気で沸き返っていると、つられて動いてしまいがちだが、そんなときには売り「裏を行け」。
    人とは逆の道を行けば「宝の山」ありという意味の格言。

    まさに2016年はそんな年でした。
    今年の相場「格言大賞」決定といってもいいのでは?

    「ブクレジット?そんなのないよ」と安心していれば英のEU離脱で暴落。
    「トランプ氏が大統領になったら大暴落する!」と戦々恐々、ふたを開ければ「トランプラリー」と相場は大はしゃぎ。

    そんな2016年も残すところ後1日、相場は今日が大納会。

    「ゲス不倫」で始まった2016年・・・いやいや、相場はサウジアラビアがイランとの外交関係を断交発表から始まったんですよ。
    そして中国上海証券取引所でサーキットブレーカー制度が導入され、初日にサーキットブレーカー発動。
    波乱の幕開けでした。
    その後も「ブクレジット」「北朝鮮の核実験」「テロ」「トランプ劇場」に戦々恐々などいろいろありましたが、
    2016年も最後になり「トランプラりー」で何とか巻き返し終わろうとしています。

    2015年の終値(大納会終値)¥19033
    2016年の始値(大発会寄り)¥18818

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