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小5で株投資をはじめ、最盛期には600億円動かし
バブルの時代、兜町の風雲児と呼ばれた男、中江滋樹氏

日本の経済界を大きく揺るがした「投資ジャーナル事件」と呼ばれ事件の主犯として、
集めた数百億円もの金を顧客に返すことができなくなり、
顧客をだまして違法に資金を集めたとして詐欺の疑いで警視庁に逮捕され、
逮捕懲役6年の実刑判決を受けた。

出所後は海外で暮らした時期もあったが、
最後は、葛飾のアパートに引っ越し、
家賃4万2000円の六畳一間で生活保護を受けて暮らしたという。
彼は亡くなるまで毎日株価をチェックしていて、
2020年2月20日、火災を起こし死亡。
火事の原因は、タバコの不始末だとみられているが、はっきりしない。
サマーラリーに向けての生存競争を生き残れ。
夏に向け、戦い抜くには、NJI!