NY市場のテクニカル分析で、
新高値新安値銘柄数やマクレランオシレータなど複数の条件からなる「暴落シグナル」
由来は予告爆破されたナチスの飛行船「ヒンデンブルグ号」からなる
■ニューヨーク証券取引所(NYSE)での52週高値更新銘柄と
安値更新銘柄の数が共にその日の値上がり・値下がり銘柄合計数の2.2%以上
■NYSE総合指数の値が50営業日前を上回っている
■短期的な騰勢を示すマクラレンオシレーターの値がマイナス
■高値更新銘柄数が安値更新銘柄数の2倍を超えない
同日に上記4条件を満たすと点灯となる。
そのヒンデンブルグオーメンが3月3日に点灯後、24日に再点灯。
点灯後1カ月以内は、株価が大幅に調整する可能性が高くなるという。
今年1月17日、2月14日にも点灯があった。
光はもうそこ?光をつかみ取るにはNJI!
点灯すると毎回必ず下がるわけではないが、
下がるときは点灯したケースが多いと警戒される不吉な予兆とされている。
戦争も、パンデミックもいずれ終わる。光はもうそこ?光をつかみ取るにはNJI!